プロフィール

名前:宮本 健

趣味: 緑の中で深呼吸
     映画鑑賞:年間約50本
     モータースポーツ観戦


某ヤンチャな外食企業にて店舗企画セクションの責任者、店舗サポートセクションの責任者、危機管理責任者として従事。


2006年1月
アット・エイド 有限会社 を設立し、外食産業をはじめ、小売業やサービス業を幅広く支援。


東京を代表する幾多の店舗をデザイン。
外食産業のご意見番としてメディア活動も。

商業施設士のライセンスも持つ。


カレンダー

2008年11月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
≪ 前月 次月 ≫

カテゴリ

日 記[56]

バイオグラフィ[1]

戯 言[3]





最新トラックバック一覧



記事検索





【Vol.36】 トイレに消臭剤を6個並べた店   2007年04月10日
ある有名チェーン店のトイレには、ところ狭しと消臭剤が6個並べられています。
なぜそんなブサイクな対応をしているのかというと、私が来店したときにトイレの臭いを指摘したからです。

感のいい方であれば、この店舗の深刻な問題にもう気付いていると思います。

原因を探す探究心がないのです。


トイレが臭う原因は

 ・ 清掃不備
 ・ 換気不備
 ・ 床排水のトラップの封水が切れている(※)

この3つのどれかだと断言できます。


この店の場合は、驚くなかれ3つとも該当してました。
にも関わらず、消臭剤に頼った誤魔化し対策を施したのです。


洗面台の脇に設置してあるエアータオルも画像のような状態です。





3ヶ月後に再来店したときも、このときの指でなぞった跡がしっかり残ってました。



この店舗では暖かい状態で提供される商品を、常温で出されたことがあります。

清掃状況といい品質管理といい、あまりにもな運用だったので、本部にメールで状況報告をしたのです。
本部からの返信メールには『その店はフランチャイズ店であり地区責任者と対応を検討する』と眠たい内容が書かれてました。

大手でもこのザマ。
日本の外食を輝かすための道はまだまだ険しいです。


人の振り見て我が振り直せ。
悪い事例は反面教師にしていきましょう。


※ ウエットタイプの床で、排水目皿の中の水溜りの水が乾いている状態
  (水で蓋をすることで配管内の臭いが室内に上がるのを防ぐ)
日 記   コメント(2)
この記事へのトラックバックURL
 
 
 コメント
 
マエシロ 2007年04月14日 21時30分
 
 
こんにちわ。
先日、お話をお伺いさせて頂きました、マエシロでございます。
先日のお話、大変興味深く、また身につまされる思いでした。

食品を提供する場所でトイレが汚いのは、問題外ですよね。
私は、トイレが汚いお店には行かない主義です。

それもこれも、私は、以前、外食業界に8年程おり、その会社では、若い女性(今は年を取ってしまいましたが…)であるにも関わらず、たくさんの経験をさせて頂きました。

私の働いていたお店はチェーン店で、異動した先のお店のトイレが、宮本さんのブログのような状況でした。
≫もちろん、異動した初日に徹夜で掃除しました…。

前任の店長は『売上が伸びない』と悩んでましたが、そんな状況で伸びる訳がないと思うのですが…。仕事に対する姿勢がトイレの状況に集約されている様な気がするのは私だけでしょうか…?

私が任されてから売上は伸びましたが、若い女子という事もあり、嫌味と陰口は良く言われました。今考えれば、呆れるばかりですが…。

トイレが汚い=クオリティなんかどうでも良い と言われている様な気がして、いつからか、トイレが汚いお店には行かない様になってしまいました。

ちょっとコメント長過ぎですね。。
昔を思い出して、書いてしまいました。
記事の方も、宜しくお願い致します。m( __ __ )m
 

 
ミヤモト 2007年04月15日 16時18分
 
 
人がやりたがらないことをすることに価値があるんですよね。

トイレが綺麗な状態やガラスが磨かれた状態が、どれほど店の価値を上げるか。

機会があれば、私がどのように店を診るかを書いていこうと思います。
 


コメントを投稿する
名前
メールアドレス
※公開されません(管理者のみ閲覧可能)
本文
  外食ドットビズは、ブログガイドラインに則り、寄稿されたコメントが不適切であると判断した場合、寄稿者に事前に通知することなく、削除することがあります。