プロフィール

名前:宮本 健

趣味: 緑の中で深呼吸
     映画鑑賞:年間約50本
     モータースポーツ観戦


某ヤンチャな外食企業にて店舗企画セクションの責任者、店舗サポートセクションの責任者、危機管理責任者として従事。


2006年1月
アット・エイド 有限会社 を設立し、外食産業をはじめ、小売業やサービス業を幅広く支援。


東京を代表する幾多の店舗をデザイン。
でしゃばったメディア活動も少々。

商業施設士のライセンスも持つ。


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【Vol.38】 身の丈にあった成長   2007年05月28日
外食産業から、とても残念な事件が起きてしまいました。
有名チェーン店で起きた、閉店間際の女性客拉致暴行。

今までに酷い事例は数多くみてきているので、この手の話も幾つか知ってます。
ですが、今回の件はいくらなんでもという強い憤りを感じます。
自らの生活の基盤を作る場所で起きた、悪意の計画的犯行。

経営者は店舗責任者を『熱心で信頼できる人材だった』と話しているが、ナメてもらっちゃ困る。
人を信頼するということは、短い時間や僅かな接点でできることではない。
『彼なら任せられそうだ』と思っても、『彼なら大丈夫』と安心してはいけないのだ。

いつも混雑している最寄の系列店舗も、ニュース後はスカスカ状態です。
真面目に営業している系列店には災難以外のなにものでもないのだけれど、1店舗の不祥事が全店のこととして波及するのがチェーン店のスケールデメリット。

そして最寄店にも問題が。
店頭にテレビを置いて、会社や店舗の宣伝を流しているのだ。
他店舗展開構想を経営者が語るという、この場においてもっともタブーな内容。



寝耳に水で突然売上げを失った最寄店の気持ちは痛いほどわかる。
だけどこのメンタリティーではいけない。
外食に携わる者は、いわずもがな理解できなくては失格です。

企業には成長と安定のバランスを取ることがとても大切です。
成長スピードに実態が付いていけてない歪に気付けなかった社長の責任はあまりにも大きい。

私も他人事と思わず、反面教師として受け止めます。
皆さんの会社の考え方や店舗のコンディションを確認する機会にしてください。
日 記   コメント(0)
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