プロフィール

名前:宮本 健

趣味: 緑の中で深呼吸
     映画鑑賞:年間約50本
     モータースポーツ観戦


某ヤンチャな外食企業にて店舗企画セクションの責任者、店舗サポートセクションの責任者、危機管理責任者として従事。


2006年1月
アット・エイド 有限会社 を設立し、外食産業をはじめ、小売業やサービス業を幅広く支援。


東京を代表する幾多の店舗をデザイン。
外食産業のご意見番としてメディア活動も。

商業施設士のライセンスも持つ。


カレンダー

2008年11月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
≪ 前月 次月 ≫

カテゴリ

日 記[56]

バイオグラフィ[1]

戯 言[3]





最新トラックバック一覧



記事検索





【Vol.47】 外食産業が大切にしなくてはいけないもの   2008年01月07日
少し出遅れ間がありますが、本年もよろしくお願いいたします。

2007年を象徴する漢字一文字が『偽』となりました。
朝日新聞も元日から『ニセモノ社会』というコラムを連載しています。

『偽』の中心にいたのは『食』にまつわる偽装で、1月の不二家の消費期限切れ牛乳使用に始まり、外食産業のダークサイドが世間に晒された1年でした。
次々とバッドニュースが報道され、そんなタイミングで私のところにもメディアからの取材依頼が何度かありました。

このような問題は、企業(店舗)が利益を追求する宿命がある以上、完全に避けることはできません。
意図的に隠蔽工作している企業は論外ですが、悪意がなくても事故が起こる要素はたくさんあります。

例えば、食の安全に関する知識を持たないスタッフが、食材を扱う環境にあります。
仕入先が虚偽の表示をした原材料を納品することがあります。
高騰している原材料のロスを減らそうという心理があります。
これらは産業というシステムの中で運営する限り、潔白なカタチにすることは無理です。

ミートホープ社の社長がいってたじゃないですか。
『安いものばかり求める消費者も悪い』と。

これは自身の悪事の責任を消費者になすりつけるとんでもない理論ですが、値段だけを優先する購買にリスクがつきまとうことは事実です。
生産者も流通者も仕入先も利益を考えなくてはいけないのです。

スタッフの採用はどこの企業も苦労をしています。
時間と愛情を掛けてスタッフを教育する環境にありますか?

年初からネガティブなことを書いていると誤解しないでくださいね。
これは外食産業にとって大チャンスだと思っています。

真面目にちゃんとやればいいのです。

昨年お亡くなりになられた元ロイヤル社長の稲田直太さんがいっておられた『美味しいものを、いいサービスで、綺麗な店で提供する』。
このことをブレずに実行することこそ、最も大切だと思うのです。

安定成長、維持継続はとても難しいです。
地味に真面目に努力している企業こそが、輝かしい評価を得ると確信しています。
日 記   コメント(0)
この記事へのトラックバックURL
 
 

コメントを投稿する
名前
メールアドレス
※公開されません(管理者のみ閲覧可能)
本文
  外食ドットビズは、ブログガイドラインに則り、寄稿されたコメントが不適切であると判断した場合、寄稿者に事前に通知することなく、削除することがあります。