プロフィール

名前:宮本 健

趣味: 緑の中で深呼吸
     映画鑑賞:年間約50本
     モータースポーツ観戦


レストランのディレクターとして多数の話題店を手掛ける。

外食産業をテーマにしたテレビ番組の制作サポートや新聞、業界誌への執筆、ラジオ出演なども。

2006年1月
アット・エイド 有限会社 を設立し、外食産業をはじめ、小売業やサービス業を幅広く支援。



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【Vol.56】 三流顧客を相手にしない   2008年11月25日
2ヶ月以上も更新を怠ってしまいました。

ここのところ、かつてないほどの経済の変化による様々なことがありました。

外資系大手企業に勤める友人が突然の解雇宣告を受け、その少し後でその会社が経営破たんしました。
友人はリーマン・ブラザーズに勤めていたのです。

今まで『順風』と思われていた会社が突然の大幅事業縮小。
順風に見えたのは、大手資本に後ろ支えされていただけだったのです。
『自立』が大切ですね。

そしてそして、飲食店の廃業が凄い勢いで加速しています。
変化に合わせる、時流に合わせること、大切です。


さて、今回の本題です。

経済下降トレンドに巻き込まれ、値下げやクーポン券などの対応に走る店舗乱立状態です。
繁盛店のエントランス前で客引きをする、モラル違反の店舗まで現れています。
そんな悲痛な叫びが多い中で、不景気の煽りをほとんど受けていない店舗も存在します。

もう随分前の話しですが、私のお気に入りの店に、野球のイチロー選手が常連としてよくいらしてました。
大リーグに移る前の、日本で首位打者を続けて獲得していた頃のことです。
日本での知名度、人気とも、とても高い長身(180cmだそうですがもっと大きく見えます)のイチロー選手の来店は、スタッフはもちろんのこと店内のお客さんも含めて全員が気付いていたと思います。

ですが、ミーハーな対応をするお客さんを見たことがありません。
スタッフも特別待遇をすることなくスマートな対応をします。

それがイチロー選手には心地好く、常連となっていた理由なのだと思います。

商品力と接客力で勝負する。
安易にクーポンなどに逃げない。

一流の商品、一流のサービスが一流の顧客を呼ぶということを実感しました。
日 記   コメント(0)
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