現在、書店で発売中の『
月刊 飲食店経営 11月号』に客席レイアウトの効率化について執筆いたしました。
私は積極的に自分のプロフィールを公開してないのですが、実は幾多のお店造りに関わってきました。いわゆる設計とかデザインといわれることです。
現在は業務の兼ね合いで監修作業をさせていただくことが多いです。
記事の中では客席レイアウトを考える上で収益向上に役立つこと、雰囲気を良くする上で大切なことを中心にまとめました。
レイアウトはお店の骨格組みを決める作業です。人間は骨格が歪んでいると不健康になるように、悪いレイアウトでは店舗も病気に蝕まれます。
言葉で書くのは簡単な『レイアウトの最適化』ですが、コレをわかっている人は極めて少ないと思います。
私はレイアウトオタクなので、お店に入るとレイアウトの善し悪しを考えています。収益性を高める美しいレイアウトを見ると独りでニヤニヤしていると思いますし、酷いレイアウトのお店はどう改善できるかなどを考えています。
お客さまにとって快適な空間であること、スタッフの作業性を損ねないこと、座席稼動率が高いこと。これが客席レイアウトの答えです。
この答えを導くにはお店を良く知り、バランス感覚を持ち、経営とオペレーションを熟知したプロフェッショナルである必要があります。
飲食店経営者や店舗デザイナーが必ずしもそのような方とは限りません。ですから現実に非効率なレイアウトのお店が幾多も存在し、その非効率さに気付かないまま運営が継続される悲劇があちこちで起きています。
プロスポーツ選手にはコーチが付いて成績を上げるアドバイスをします。
良い音楽はアレンジの専門家がいてハートに響く音楽にチューニングします。
本来は飲食店のレイアウトにもプロフェッショナルの監修者が必要なのだと思います。
『
月刊 飲食店経営』の中では、4ページに渡り客席レイアウトの最適化について書きました。
今ある椅子、テーブルを間引く(減らす)だけで売上が上がるケースについても図解で説明しています。
ぜひ、書店で手に取ってみてください。