私がラジオ出演するきっかけになった話しの後半です。
【前半のおさらい】
ある日、なんとなくラジオをつけると『ある店舗』を紹介していた。
その日の夕方、打合せが終わると偶然にも『ある店舗』の近くにいて、店に寄ってみることにする。
店の雰囲気は暗く、エントランスには『暴力団お断り』というメッセージが目を引く。
思い切って店の扉を開けると、そこには‥
詳しくは
【Vol.41】 自分の意見を言う を読んでから、ココに戻ってきてください。
【ここから後半】
扉を開けると直ぐ右手にカウンターがあり、無愛想な店員がやる気なさそうに小声で『いらっしゃいませ』と言いました。
直感的に私は『面倒なことになるかも』という気配を感じましたが、好奇心もあるし意地っ張りなので後戻りはしません。
店の利用方法を聞いたりドリンクをオーダーしたりと、店の流儀に従い一通りのサービスを受けます。
正直、問題だらけでした。
この店のことは詳しくは書きませんが、いかがわしい店ではありません。
普通の人が、普通に利用する店です。
どちらかというと女性をターゲットにしている店。
そこでオフィスに戻ってから、文化放送宛にメールを書いたのです。
お店の感想や放送内容の問題点を列記し、『放送であのような店の紹介をすることはよくない』とグサッと明記して送信。
翌朝、番組ディレクターから電話をいただき、『番組を良くしていきたいので協力してくれないか』といわれました。
そして、その2ヵ月後に私は、番組の出演者になっていたのです。
たった一度、偶然聞いたラジオ番組で、偶然、紹介された『ある店舗』の近くにいて、『なんとなく店に寄ってみた』だけなのです。
見て見ぬ振りができないので、一応番組宛に意見を伝えようと『メールを送信』、そしたら番組出演者です。
今では『誰だかわからなかったパーソナリティー』や『個性的な声の男性タレント』とも仲良しです。
番組スタッフの飲み会とかにも声が掛かるほど打ち解けています。
ラジオ局には多くの情報ソースが集まり、多くの人たちが関係して番組を制作しています。
テレビで見掛ける人たちも普通に歩いてますし、クリエイティブな人たちも大勢います。
新聞もたくさんあるし、お菓子もたくさんあります。
私にとって人脈を形成したり、情報を得たりする意味で、とても大切な場所になってます。
ラジオ番組に出演するまでには偶然が幾つも重なっているし、自分の度胸もあるのだけれど、一番大きなことは『自分の意見を言った』ことです。
私はできる限り『思ったことをその場で言う』ことを大切にしています。
こんな私でも相手を傷つけてしまうのではないかと、言葉を躊躇してしまうことはよくあります。
ですが、意見することで失うモノよりも、あきらかに大きなモノを得られることを経験的に知っています。
それで壊れる程度の関係なら、早いとこ壊れてくれた方が自分にプラスだと思うのです。
少し自慢話のようにもなってしまいますが、私の意見を受け入れて『躍進している会社』もあります。
『ズバッと言う』ことは大切ですし、『人の意見を聞く・受け入れる』ことも、とても大切だと思うのです。
【私の出演している番組】
くにまるワイドござんさま~ (AM1134kHz 文化放送)火曜日 『株式会社 野村コンサルタント』のコーナー
(10:05~ 出演は毎週ではありません。)