プロフィール

名前:酒美 保夫

出身地:東京都

趣味: 写真 食べ歩き

外食産業向けシステム大手のセイコーインスツルメンツ株式会社に勤務して25年、業界初のオーダリングシステムをプロジェクトリーダとして立ち上げ、外食産業御三家をはじめ多くの店舗に採用され、業界認知を受ける。また、事業部長として常にビジネスを牽引し続けてきた。 2003年12月、新たな外食産業へのソリューションを追求すべく、株式会社フォアサイトを設立する。


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ブランド食材って何?   2008年07月03日
 今は、うなぎの産地偽装がホットですが、少し前に発覚した飛騨牛の丸明の事件は、以前のミートホープの事件に表面的に、とても似ています。

 丸明とミートホープの事件で、不思議に思うのは、流通に多くのプロが関わっているのに、長い期間分からなかったことです。

 プロでもブランド食材を見分けることが出来ないのか、そもそも食材のブランドとはその程度のものなのか、あるいは流通に関わった人も知っていて共犯なのかです。

 
 だれかの作り話でしょうが、20年ほど前、知人にこんな話を聞きました。

 今でも女性に人気のフランス製のバック、当時この日本製の偽物が氾濫していました。来日したこのブランドバックの会社トップが、インタビューに答え、日本製偽物に怒りをぶちまけたそうです。

 でも、この話にはオチがあって、一番怒ったのは、『本物より、日本製の偽物のほうが品質がいいじゃないか・・・』ということだったそです。

 これは笑い話ですが、プロも分からないとすれば、食材のブランドも似たようなものです。

 食材のブランドは不信のかたまりになりつつありますが、飲食のプロの方々は、ブランドを礼賛して、これに惑わされることなく、自分が良いと感じる食材使って美味しいものを提供されることが、いつも基本です。
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何でないんだろう。環境に配慮した飲食店。   2008年06月06日
 『地球にやさしい』とか『環境を考えた』などの言葉が溢れています。かなり割り引いたとしても、我々の意識は大きく変わって来ていると思います。

 でも、割り箸を使わないとか、割り箸を持ち帰るとか幾つかありますが、飲食店では、まだまだ少ないと感じています。

 サンマルク・カフェでコーヒーをオーダーする時、ブラックにすると割り引いてもらえるのは、無駄をなくすことが促進され、とっても良いことだと思います。

 もっと無駄をなくす方法がありそうです。
 
 ポーションを小さくして、必要があれば追加できるようにするとか、量を選べるとか。プロであればもっとアイデアが出そうです。

 もちろん、お店としては、面倒になることでしょうが、それによって割高になったとしても、支持する人はいるはずです。

 会計を少なくすることが目的ではなく、客としてもお店と一緒になって、環境に配慮することが必要です。

 そんなお店に行くことが『素敵なこと』で、豊かな気持ちになれる・・・ そんなお店が出来ることを期待しています。
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初めての体験   2008年05月22日
 米国ユタ州ソルトレークシティーに来て、初めての体験をしました。

 ホテルにチェックインして、同行の方々とBarでビールでもとの話になりました。

 ビールをオーダすると、『ライセンスは?』と言われ、何だろうと思いました。全員40・50代で、とても未成年には見えないのに・・・

 米国在住が長く、ソルトレークシティーにも来られたことのある同行の方が、すぐに理解され、書類に記入・サインして、その書類のコピーが、ライセンスになることがわかりました。ライセンスを取得するには、5ドルを払わなければなりません。(しかしホテル宿泊者は支払は免除されます、恐らくホテルが負担するのでしょうか。)

 また、ビールは部屋に持っていくことは禁止され、Barでのみ飲むことができます。部屋に持って行くと、誰が飲むか分からないということでしょうか。また、当然ながらホテルの部屋には、以前はよく見たミニバー(アルコール類が置いてあり後で精算するもの)なども有りません。

 そして、驚いたことに、街のスーパーなどにもアルコール類は一切ありませんでしたし、アルコールを売る専門店も発見できませんでした


 要するに衆人監視の下で、飲む人が特定できる場所でしかアルコールを飲むことはできないという街のようです。


 ソルトレークシティーは、キリスト教の中で最も戒律の厳しいモルモン教徒が迫害から逃れ、作った街であることは知っていましたが、アルコールにこれほど厳しいとは知りませんでした。

 一般的に日本に比べ米国はアルコールについてはとても厳しく、アルコール類の自動販売機はなく、若い人がアルコールを買おうとすると年齢を確認できるものを求められている光景をよく目にします。
 日本が酒飲みの天国なのか、性善説・性悪説の違いなのか。


 しかし、ソルトレークシティーのようにアルコールに厳しい街は初めてです。何れにしろ異文化体験です。


 しかし、その後にレストランに行きましたが『ライセンス』の提示を求められることはなく、システムがよく分からなくなりました。
 レストラン業界が責任を持って運営し信頼されているのか、弾力的な運用なのでしょうか?

 知っている方がおられたら、教えてください。

 
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喫煙者が言うのも何ですが・・・   2008年05月07日
 連休中にファミリーレストランに行きました。
 店に入った途端に、強いタバコのにおいを「ウッ」となりました。

 私も喫煙者で、タバコが吸えることはありがたいのですが、現在のように室内禁煙が進んだ状況では、異常な環境です。正直に言って、食事を愉しむ環境ではありません。この時、家族と一緒で、私以外だれもタバコを吸いません。店に入ることに強く抵抗感がありました。同時に、「一昔前のレストラン」を感じました。

 普段、タバコを吸わない人と一緒に食事に行く時も、タバコの臭いの強い店に入るのは、気が引けます。

 多くの飲食店が、禁煙席・喫煙席に分け、希望により選択できます。しかし、もう完全禁煙にしなければならないところまで来ているのではと思います。このことによって、喫煙者の顧客を逃がすことになるかもしれませんが、タバコを吸わない客は快適に過ごすことができます。

 特に、ファミリーレストランは子供が来店することを想定しています。全店禁煙でも良いと思います。その代わり、店の外でも喫煙場を用意していただきたい。東海道新幹線新車両N700系の全席禁煙にして囲われた喫煙所ある、という発想が良いとおもいます。

 私一人だったら、喫煙のできる店に行くと思います。しかし、同行者が非喫煙者であれば、「全席禁煙で喫煙所が有る店」が理想です。これだけ、多様な業態があるのですから、喫煙に対しても多様性があって良いと思います。そして多くの喫煙者の意識が変わって来ているように感じていますが、いかがでしょうか。
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外食と石油の高騰   2007年12月03日
 ガソリンをはじめとする石油製品の高騰の先行きが見えません。
 ガソリンの高騰は、実質的にも精神的にも生活に影響がでていますね。

 今日のニュース「10月不振は消費意欲の減退響く、支出抑える消費動向に
食料やエネルギーコストは値上げが物価上昇に反映」
でも、このことが取上げられていました。

 我が家でも、車に乗るときにガソリンの値段が頭をよぎり、『出来るだけ近くのお店に行こう。』で意見でまとまります。

 石油製品の高騰の影響で、景気の先行きが不安で消費を抑え、直接的には高いガソリンの消費量を抑える。個人消費の増減は、精神的な面が非常に大きいと思います。

 こんな時に、ガソリンを使って、外食のお店に行くのは、『あのお店の、これが食べたい』しかありません。


 
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マリー・マックス ティールーム(Mary Mac’s Tea Room)   2007年10月18日
 アトランタにあるマリーマックス ティールームに行ってきました。
   

 予習はしていきませんでしたが、伝統ある南部料理の店で、入口には、カーター元大統領、チベット仏教の最高指導者ダライラマさんなどの写真がびっしり貼られていました。

 席に案内され、まずビックリしたのは、回転寿司にあるような伝票が人数分、鉛筆とともに置いてありました。 伝票に、各自オーダーを書いてウエイトレスに渡すしきたりのようです。

 ウエイトレスに、『この店は初めて?』と聞かれ、Yesと答えると、説明してくれましが、5人で行って、セットものを注文したかったので中々難解で、その方法などを話していると年配の女性が現れ、突然背中をさすりながら、『リラックスしなさい。食事は愉しまなきゃ。』と声をかけられました。この女性はAmbassador(親善大使)と書いた名刺を差し出しました。

 Ambassadorは、確かディズニーランドでも、そんな役割の方がいたと思います。

 不慣れな外国人だから、その様なことをしたのかと思っていたら、全席を廻って、全部のお客さんの背中をさすりながら、話をしていました。

 Ambassador(親善大使)ですから、このお店のを代表して、お店の心を伝え、もてなすということでしょうか。

 でも、『なんでお客さんが、自分でオーダーを書くのか?』と聞いたところ、『Traditional(伝統)』との答えでした。

 この方との話に夢中になって、写真を取らせていただくのを忘れてしまったのを、悔いています。

 結局、5人で取り分ける料理をオーダーして、美味しくいただきました。


 このお店のAmbassador(親善大使)の、温かさと、フライドチキンを始めとする温かい南部料理に癒されました。
 

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ロウリーズ(Lawry’s)   2007年10月11日
 アメリカのプライムリブのレストラン、Lawry's(発音はラウリーズのほうが近そうです。)のラスベガス店に行きました。平日ですが、夜8時ごろでしたが、ほぼ満席でした。

 メニューは、客席で切ってもらえる、プライムリブが中心です。

 とても柔らかく、こってりとしたプライムリブは、アメリカの固いステーキが好きでない人にもお勧めです。 強いメニューがあり、その比率が高そうなので、経営的にも良さそうです。

 東京にも、赤坂にお店がありますが、近々に大阪にも開店予定との情報を担当のウエイトレスさんから聞きました。関西地区の方もお楽しみに。
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「名古屋コーチン」の偽モノ   2007年10月02日
 夕刊に、『市場で販売されている「名古屋コーチン」の2割に偽モノが混入している。』との記事がありました。

 独立行政法人のDNA鑑定で判明したそうです。しかし、記事を読んだ感想として、『それ位はあるだろうな。』と思ってしまうのも、寂しい気持ちです。

 ブランド米、ブランド牛肉など、ブランド食材使用と書かれると、美味しく感じることも事実です。

 ブランドに価値を感じる以上、この種の事件は、後を絶たない危惧があります。

 しかし、ブランドを信仰するのは、自分の感性に自信がないからとも思います。ブランドが有ろうと無かろうと、自分が気に入ったモノを食べ、気に入ってモノを愛用する。そんな、生き方に憧れます。

 そう言えば、ファッションの本場のパリでは、日本のようにブランド品のバッグなどを見なかったような気がします。

 そう思ったのも、『パリ』というブランドを信仰しているのでしょうか。
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売り切れの自然さ   2007年09月07日
 自宅のの近くにエザワさんという、美味しいケーキのお店があります。

 私も家内も、どこのケーキより、エザワさんのケーキが美味しいと思っています。

 ご主人と話をしていて、「なるほど」と思ったことがあります。

 エザワさんのケーキは、遅い時間に行くと、食べたいと思ったケーキがよく売り切れています。 その時は、ショックですが、確かに売れる数量を100%予測できないので、売り切れることは自然です。

 こちらでは、ご主人が、その日売れると思った量のケーキをその日に作って、売っています。 当然ですが、売れ残ったケーキは廃棄するそうです。 必要以上の量を作って、廃棄を多くするのも地球に優しくありません。

 最近、冷凍技術の進歩で、多くのお店で、ケーキも冷凍のようですが、やはり作りたてのケーキに惹かれます。 作りたてのケーキを売っているのでれば、売り切れは当然おこります。

 
 機会損失をなくし、売り切れを起こさないと言うことであれば、冷凍で在庫を持つということでしょうか。

 作りたてのケーキであれば、売り切れが起こらないことのほうが、むしろ不自然なことかもしれません。

 食べたいケーキが売切れでも、それを受け入れる寛容さが、一段上の愉しみ方だと思います。
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ご飯の美味しい店   2007年08月23日
 おひつ膳という言葉に引かれて、『田んぼ』に入ってみました。

 1人分ずつ、懐かしい『おひつ』に入ったご飯と焼き魚などのお膳が、主なメニューです。

 私は、鮭とご飯の昼ご膳をいただきました。


 品書きだけを見ると、ランチメニューで塩鮭、小皿とご飯で1,000円は、高そうに見えます。 でも、ご飯の美味しさに大満足です。 おそらく、また行きたいと思うはずです。

 素材の良さをと、『おひつ』でサービスする味わいで、価格勝負でないビジネスを感じました。

 でも、ご飯が美味しければ満足は、歳のせいでしょうか・・・
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