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2006年5月

外食産業市場規模の推移

 外食産業総合調査研究センターが 4 月 27 日に公表した平成 17 年外食産業市場規模は、 8 年連続前年実績を下回り前年より 0.8 %減少し、 24 兆 2,781 億円となった。要因としては消費者 1 人当たりの外食支出額は増加しているものの、法人交際費の減少や比較的ウェイトの高い宿泊施設、集団給食が低迷したことが上げられる。

 外食産業市場規模の推移を見ると、平成のバブル景気の頃は大幅に増加したが、バブル景気が崩壊すると急速に増加率が縮小し平成 6 年 ( 対前年増減率 0.2 %減 ) には昭和 50 年以降初めて前年実績を下回った。平成 7 年以降再び増加に転じ、平成 9 年には 29 兆 702 億円と外食産業市場規模がピークに達した。

 しかし、平成 10 年 ( 同 2.0 %減 ) には前年実績を下回り、その後も縮小・拡大を繰り返しながら 8 年連続前年実績を下回って推移している。ただ、平成 16 年 ( 同 0.5 %減 ) 、平成 17 年 ( 同 0.8 %減 ) のここ 2 年間では 1 %以下の減少率となっている。

(資料提供:財団法人 外食産業総合調査研究センター)

外食産業新聞社

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