HOME > 外食データの宝庫記事一覧 > ニュースデータベース 経営企画, システム, 店舗開発, 商品, 経理, > 詳細
モスフード、業態多様化で「モスバーガー」事業を強化 立地特性に応じた店舗提案でニーズに対応-櫻田社長モスフードサービスはこのほど策定した2010年までの新中期経営計画の達成に向けて「モスバーガー」事業の強化に取り組む。従来から推進してきた「モスバーガー(赤モス)」からファストカジュアル業態「緑モス」への転換だけでなく、狭小商圏の小型店舗や宅配・テークアウト専門店など、それぞれの立地特性に応じた店舗モデルの開発・確立を進め、立地に応じて利用客の使い勝手に合わせた店舗を展開していく方針だ。「緑モス」や小型店舗など、「赤モス」からの転換は2010年3月に完了する見通し。モスバーガー事業の強化について、櫻田厚社長は「これまでも再投資をしながらブランド構築を進めてきたが、ハード面での課題や改善点もあった。今後は利用客の使い勝手やニーズにあわせた業態を揃え、各立地や環境によって違ったフォーマットの店舗を提案していく」と方針を示している。 同社ではこれまで「モスバーガー(赤モス)」や「緑モス」をメーンに展開、昨年はメニュー数を絞り込んだフードコート専門業態「モスバーガーファクトリー」も開発し、新立地の開拓に取り組んできた。そのほか、「緑モス」の旗艦店舗と位置付ける次世代型ファストカジュアル店舗「ディック・ブルーナモデル店舗」など、「モスバーガー」を冠した業態の多様化を進めてきた。 今後は現在2店舗を展開する狭小商圏対応型の小型店舗「モスバーガーオリジナル」の拡大を図るとともに、宅配・デリバリー専門の「モスバーガーデリバリーキャビン」の実験店舗も出店し、「モスバーガー」を冠した新たなモデル店舗の確立、拡大を図る。「モスバーガーオリジナル」は東京・中央区の「人形町店」、大田区の「池上駅前店」の2店舗を展開しており、小投資で高い収益性を見込めるのが特長。「5店舗位まで出店して検証を進め、小型マーケットに対する答えを出していきたい」という。宅配・テークアウト専門の「モスバーガーデリバリーキャビン」については今月10日に東京・江東区への出店が決定、08年3月末までに約5店舗を出店して実験を進める方針だ。
(外食日報) |







