HOME > 外食データの宝庫記事一覧 > ニュースデータベース 経営企画, システム, 店舗開発, 商品, 組織, > 詳細
ダスキンとモスフードが資本業務提携の具体的内容を発表 商品開発や共同配送など、短期・中長期に分けた計画示すダスキンとモスフードサービスは2月下旬に締結した資本業務提携に基づく共同事業の展開について、具体的な取り組みの内容や実施計画、協議の進捗状況などを発表した。短期的な計画として両社コラボレーション商品の開発や共同配送の実施、中長期的な検討事項として共同購買や新業態の開発などを挙げている。両社では提携発表後の3月上旬から、商品開発や品質管理、出店など8つのカテゴリーに分けた分科会で具体的な提携の内容について検討を進め、今回の発表に至っている。短期に実現可能な取り組みして挙げるのは、共通のキーワードをもとに開発した両社コラボレーション商品の投入や同時キャンペーンの実施、店舗物流の共同配送、同一物件への共同出店、品質・衛生管理システムの向上など。コラボレーション商品のキャンペーンは7月中旬頃からの実施を予定する。店舗物流の共同配送については、「ミスタードーナツ」と「モスバーガー」で元々同じ物流会社を使用していた東海エリアで今年10月からスタートする方針。東海エリアでの実施を足掛かりに「今後は中長期的な検討事項として近畿エリアなどでの共同配送実施も視野に入れる」(モスフード)とし、徐々に実施エリアを拡大していく方針だ。 中長期的な検討事項は両社共同の商品開発や共同配送エリアの拡大、共同購買による仕入れコスト削減、新業態の開発など。両社の強みを生かした商品開発を進めるとともに、共同配送では東海や近畿をはじめ東北や北陸、中国地方など実施エリアの拡大を目指す。新業態は大型SC内などへの出店を視野に入れ、「食育」をコンセプトにドーナツやハンバーガー作りが体験できる両社の2in1店舗の開発などを検討。そのほか食事や軽食、スイーツなど、両社各業態によるフードコートへの複数一括出店などの実施も計画している。
(外食日報) |

