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日本マクドナルド、中間は既存店増収で経常益1.1%増 純利益は有価証券売却益で倍増、店舗売上5000億円も

 日本マクドナルドホールディングスの08年12月期中間決算は、好調な既存店売上高によって、連結経常利益が前年同期比1.1%増の68億5400万円となった。中間純利益は投資有価証券売却益の計上によって倍増している。

 1株当たり中間純利益46円58銭(前年同期23円77銭)。
 店舗展開は、33店舗(直営27店舗、FC6店舗)を出店し、45店舗(直営38店舗、FC7店舗)を閉鎖、期末店舗数3734店舗(直営2551店舗、FC1183店舗)。既存店は売上高103.4%、客数105.7%、客単価97.8%。既存店売上高の好調要因は、QSC向上、コーヒーメニューの刷新やシャカシャカチキン投入といったメニュー戦略の奏効が挙げられる。併せて、ドライブスルー店舗における店内販売の24時間営業拡大、93店舗の改装実施などが生きたかたちだ。直営店舗とFC店舗の合計売上高は2503億3000万円(前年同期比4.2%増)となり、5期連続の増加になった。通期では5000億円を上回る可能性が高まっている。中間純利益の倍増は、日本マクドナルドと日本トイザらスとの訴訟が解決して和解金収入13億7800万円を計上したほか、日本トイザらスの株式を売却して投資有価証券売却益25億4500万円を計上したことによるもの。

(外食日報)
2008年08月08日更新