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テンコーポ、「てんや」でそばメニューを試験的に提供 店内には製麺機導入、打ちたてを提供の仕組み構築

 テン コーポレーションの展開する「天丼てんや」は一部の店舗でそばメニューの提供を始めた。メニューのバラエティ化を図る目的で、そばメニューを開発している。

 そばメニューの提供を始めたのは30日オープンした「天丼てんや大船店」。新店のオープンに合わせて試験的に導入を決めており、今後の拡大を視野に入れて検証を進めていく。そばメニューの提供では打ち立てのそばを提供できることが大きな特徴となる。店舗には厨房内に製麺機を設置。店舗で粉から製麺し、注文ごとに打ち立てのそばを提供する仕組みを取り入れている。

 同社では「そばは更科ベースの二八そばとした。透明感のあるそばに仕上げて、のどごしのよさを引き出している。打ち立てのそばを提供できる点を訴求したい」と強調する。

 そばメニューは、“海老天ぷら蕎麦”780円、“野菜天ぷらそば”680円、小さい丼と組み合わせたセット“ミニ海老天丼セット”880円や“ミニ野菜丼セット”780円を提供する。このほか、“かけ蕎麦”480円、“もり蕎麦”480円、“ざる蕎麦”530円といったメニューも揃える。

 「天丼てんや」ではこれまでにも主力の天丼のほか、新たな柱となるメニューの強化に取り組んできた。うどんメニューは天丼に続く柱として提供し、天丼や天ぷらとのセットも定着。最近では季節感を感じさせる食材を取り入れたうどんの季節メニューも提供している。

(外食日報)
2008年10月30日更新