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モス、「モスバーガー」でセットやドリンク類を値上げ 主要因は原材料の高騰、バーガーの商品内容見直しも

 モスフードサービスは26日から「モスバーガー」で価格改定を実施する。フライオイル、食肉といった原材料費や包装資材などの高騰を受け、セットやサイドメニュー、ドリンク類を10~30円値上げする。同社では今年3月にもバーガーやドリンクの値上げ(10~20円)を実施したが、春以降にも原材料費の高騰が続いたことから「企業努力だけでは賄いきれない」(同社)と判断し、今回の価格改定に至っている。

 26日から価格を変えるのは、セットやサイドメニュー、ドリンク類など。セットは“ポテトSセット”290円を320円に、“サラダセット”を320円から350円に変更するなど、20~30円の値上げを実施する。サイドメニューは“フレンチフライポテトS”(170円→190円)や“モスチキン”(220円→240円)などを20円、ドリンク類は“コカ・コーラS”(160円→170円)や“ブレンドコーヒー”(200円→220円)、“コーンスープ”(230円→240円)などを10~20円値上げする方針だ。値上げ率は、総売上ベースで約3.5%になる見通し。

 セットやドリンク類の値上げに合わせて、バーガーなど主力フードメニューの内容も見直す。今回の価格改定ではバーガーなど主食メニューの価格は据え置きとしたものの、バーガーのパティやホットドッグのフランクフルトを6%程度減量する方針。内容の見直しを実施することで、現行価格のまま提供していく。

(外食日報)
2008年11月05日更新