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尾家産業、第2四半期はPBの拡大が収益改善に寄与 増収は値上げ効果と自社努力が寄与-辻野取締役尾家産業はこのほど、大阪市の本社で09年3月期第2四半期の業績会見を開催した。09年3月期第2四半期決算は、売上高321億9900万円(前年同期比7.9%増)、営業利益3億3600万円(同19.1%増)、経常利益4億3500万円(同75.4%増)、四半期純利益2億2800万円(同145.2%増)。第2四半期業績について、辻野薫取締役は「上期は大幅な増収増益となった。売上高7.9%増を分析すると、半分が値上げ効果、残りが自社努力」と振り返っている。 売上高の分析では、ユーザー上位100社のうち減収もあったが、増収と新規ユーザーの寄与でカバーし、増収を確保している。売上総利益は売価改定とPBの拡大により16.3%(前年同)となり、前年同期比7.9%増となった。この結果、営業利益も19.1%増と伸びた。特にPBは同13.7%増の61億3100万円と好調、売上構成比は19.0%と目標の18.0%を上回っている。上期は新製品15品を投入し、売上増に寄与した。 下期は、11月1日から年末まで、今年1年の謝恩キャンペーンとして「大感謝セール」を実施する。対象商品55アイテムを5%引きで提供している。価格面では「原油価格半減、穀物価格下げなどを受け、仕入れ価格、取引条件の見直しを一部始めている」とした。 投資面では、下期に浜松営業所の新築移転を実施して、12月8日から営業を開始する予定。来期は、春にC&Cのサンプラザ本店をリニューアルし、大阪・中津にオープンする。「主婦の意見を取り入れて、品揃え、レイアウト、価格を検討した。布施店のように生鮮、一部惣菜を扱う」とし、利用しやすさを考えている。同時に来春には本社ビルの建替工事に着手する。 同社の「春・夏食材提案会」は、大阪会場(1月15日)を皮切りに、過去最多の9会場を予定している。福岡(1月20日)、名古屋・仙台(1月21日)、東京(1月27日)、鹿児島(1月28日)、長野・京都(2月4日)、岡山(2月18日)。
(外食日報) |


