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JFが食の安全・安心財団を発足、議論と情報発信を

 日本フードサービス協会(JF)は12月に「食の安全・安心財団」を立ち上げる。12月開催の常任役員会で承認後、正式に発足する。正式な名称についても同役員会で検討して決定する見通し。

 JFは食の安全・安心に関する問題を研究・議論する場として「食の安全・安心財団」を創設する。財団は外食や食品に加え、学者やマスメディア、消費者、行政など、幅広いメンバーとする。食の安全・安心に関する科学的知見に基づいたデータをもとに議論することで、正しい情報の発信を目指す。具体的には研究・論文などを活用して各ステークホルダーと議論し、正しい情報発信と理解につなげる。

 外食・食品業界には食に関する全ての利害関係者をメンバーとした「食の信頼向上を目指す会」が発足済みで、JFの田沼千秋会長も幹事に就任している。「食の安全・安心財団」はこれと別組織になり、新たな食の安全・安心について議論する場と位置づける。

(外食日報)
2008年11月10日更新