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吉野家H、ラーメン事業から撤退、事業構造の改革進まず

 吉野家ホールディングスは18日開催の取締役会でラーメン事業の撤退を決議した。事業構造の改革が進まず、原価高騰や消費低迷といった外的要因を勘案して事業の廃止を決めている。ラーメン事業の09年2月期最終損益は14億2500万円の赤字。8月31日で事業を廃止する。

 同社では07年に民事再生法適用を申請していたラーメン一番本部などから、ラーメン事業の譲渡を受けてラーメン事業に進出。譲渡後には収益構造の改善、商品やサービスの向上に取り組んできた。譲渡された時点よりも収益構造は大きく改善しているが、事業構造の抜本的な改革が進まないことから事業の廃止を判断している。

 ラーメン事業の09年2月期業績は、売上高17億8000万円、営業損失8億3500万円、経常損失8億4000万円、当期純損失14億2500万円。

(外食日報)
2009年06月23日更新

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