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JF調査、5月度全店ベース売上高は102.1%と前年越え 土曜や休日の多さ、連休の並び、好天などが集客に寄与日本フードサービス協会(JF)は会員社を対象にした09年5月度の外食産業動向をまとめた。新規店も含めた全店ベースによる全業態トータルの売上高は、前年同月比102.1%と前年を上回った。売上高は2カ月連続で前年を上回っている。5月度は、昨年に比べて休日や土曜日の日数が1日ずつ多く、ゴールデンウィークが5連休と1日長かった。東京では雨天日数が少ないことも寄与した。客数は前年比101.4%と前月に続く増加、客単価は100.7%と微増。 業態別の概況をみると、ファストフード(FF)の業態は前年同月比106.3%と好調に推移した。客数103.3%、客単価102.9%といずれも前年を上回っている。なかでも洋風チェーンでは、客数がほぼ前年並みだったものの、客単価が105.4%と前年を大きく上昇。売上高は105.9%と伸長した。持ち帰り米飯/回転寿司チェーンでは、客数が108.8%と大幅に増加して売上高は106.2%と前年を上回った。そのほか、麺類チェーンは店舗数の増加により、売上高が114.6%と好調に推移した。 ファミリーレストラン(FR)の業態は、売上が前年同月比99.9%とほぼ前年並み。客単価は99.1%と前年を下回ったものの、客数が100.8%と前年を上回りほぼ前年並みの売上高を確保した。なかでも焼肉チェーンは客数の大幅な増加により、売上が102.9%と前年を上回った。 パブ/居酒屋の業態は、売上が前年同月比96.4%と前年割れ。客数98.4%、客単価98.0%とともに前年を下回った。ゴールデンウィークで祝日が多く法人需要が減少したほか、5月中旬に報じられた関西地区での新型インフルエンザ感染の影響も客数の減少に影響したと考えられる。 ディナーレストラン(DR)の業態は、売上が前年同月比95.6%と前年を下回った。客数が95.5%と前年を下回ったが、客単価は100.2%と前年並みに回復した。喫茶の業態は、売上が前年同月比92.7%と前年割れ。客数が92.1%と前年を下回った一方、客単価は100.7%で前年を上回った。
(外食日報) |












