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セブン&アイフード、デニーズでディナー帯に価格戦略 値下げや実質値下げなど、値ごろ感を訴求し集客狙う

 セブン&アイ・フードシステムズは28日から「デニーズ」で春のメニュー改定を実施し、一部のメニューを値下げしたほか、ボリュームを増やして価格を据え置く実質値下げも実施するなど価格戦略を鮮明にした。500円以下のメニューアイテムも強化したことで、ディナー帯の平均価格は5%下がることになる。値ごろ感を訴求することで日常的に利用できるような提案を促して客数の確保を目指す。

 同社ではディナー帯以降の時間帯の客数を増やすことを重点課題と位置づける。今回のメニュー改定では、一部メニューの値下げ、増量を図りながら価格を据え置いたメニューの投入、700~800円台のメニューの強化を実施した。ランチタイムに投入していた500円以下のメニューアイテムも強化している。

 同社では「値ごろ感やお得感を訴求したい。単純に価格を下げるだけでなく、実質値下げのメニューや内容を仕立て直したメニューも加えた。これまでディナーはハレの動機が強くなりがちだったが、毎日気軽に利用できることを訴求して客数を増やすことが目標となる」とし、改定によって「客単価は2~3%下がる見通しだが、客数を増やして対応したい」と強調する。

(外食日報)
2008年02月18日更新

OFSC研究会

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