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ニチロサンフーズ、焼調理済餃子にも参入して餃子強化 新製品は餃子に絞り、餃子のニチロサンフーズを訴求

 国内生産100%の畜肉加工専門メーカー・ニチロサンフーズ(本社・新潟県長岡市)は1日、「2008年春の新商品」として餃子に新製品8品、リニューアル品5品を発売した。

 新製品開発では「餃子のニチロサンフーズ」を明確に訴求するため、餃子に絞り込んだ商品を開発。得意とする蒸し冷凍餃子、生冷凍餃子に加え、1億円を投じて焼き餃子ラインを増設。「焼き調理済み餃子」市場への参入を決めた。既存品の改善で満足度向上と季節感・値ごろ感のある品揃えを実現し、市場開拓を強化する。新製品の売上目標は4億円。新たに蒸し調理・レンジ調理が可能な容器を使用する餃子を発売して販売チャネルを拡大。これが順調であれば7億円の売上が見込める。佐藤光一社長は施策を次のように語る。

 佐藤社長 新製品は餃子に絞った。全体で600品以上あった商品を300品強にまで絞り、今後300品以内まで絞ぼる。内容の充実を図る一環として餃子とハンバーグに注力する。現在、その2商品で全体の40%を占めているが、今後は50%以上を目指す。今春は『餃子のニチロサンフーズ』をアピールしたい。一部使用する海外産の食材はすべて検査済みのものを使用しているが、今後は国産の食材も検査体制を強化して安心・安全を担保する。当社としては従来の姿勢を貫くだけだと考えている。

 〈新製品〉△無臭にんにく使用の18g入り焼き餃子1種類と無臭にんにく抜きの18g入り焼き餃子2種類。無臭にんにく使用の24g入り焼き餃子1種類と無臭にんにく抜き24g焼き餃子1種類。季節の餃子として17gのカレー風味・きのこ・肉餃子3種類。〈リニューアル〉製法を修正して、調理後の皮のもちもち感とパリッと感覚を強調した38gのジャンボ餃子、28gのしそ巻きぎょうざ(無農薬栽培のしそ使用)、25gのジューシー生餃子、23gのNew生餃子、23gの棒餃子。

(外食日報)
2008年02月06日更新