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菱食、ソリューションプロバイダー機能発揮へ-後藤社長菱食はこのほど、東京・大手町のパレスホテルで「平成19年度決算発表記者会見」を開催した。同社の07年12月期業績は、売上高1兆3993億4600万円(対前期比2.6%減)、営業利益60億9300万円(同6.9%増)、経常利益68億8800万円(同7.5%増)、当期純利益26億8100万円(同753.4%)となった。07年12月期業績と今期(08年12月期)の見通しについて、後藤雅治社長は次のように語っている。後藤社長 売上高は2.6%減となったが、昨年10月のアールワイフードサービスとの合併により同社の実績を実質15カ月分計上しているため、その影響を考慮すると前期比2.5%増加となる。合併の影響で売上総利益、販管費ともに減少したものの、販管費の減少が大きく、営業利益は前期比6.9%増加し、経常利益も同様に増加した。当期純利益はリョーショクリカーに対する当社出資比率の増加等により、小数株主利益が大幅に減少したことから、前期比で大幅な増加となった。次期見通しについては、経費のローコスト化を進め、新規事業などの売上増加を図る。“量から質への転換”のスローガンのもと「ライフスタイル・マーケティング」を実践し、“ものづくり”におけるオリジナリティの創出や全国に点在する個性的な商品の調達・提供による「フードコーディネート機能」を充実させていく。また、「ソリューションプロバイダー機能」を発揮し、消費起点型卸売機能の拡充、提供機能の革新に注力していく方針。これらを踏まえ、今期(08年12月期)の売上高は前期比2.0%増加の1兆4280億円、営業利益は78億7000万円(前期比29.1%増)、経常利益85億7000万円(同24.4%増)、当期純利益は40億円(同49.2%増)を見込んでいる。
(外食日報) |


