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トーホー、業務用専門卸として強み生かす-上野社長トーホーの仕入先で組織するトーホー会関西部会はこのほど、神戸市のホテルオークラ神戸で総会を開催した。業務用専門卸の強みを強化していくとともにコスト削減に寄与できる営業活動を推進する。社長就任1年目となった前期業績について、上野裕一社長は「事業部の売上高はディストリビューター(DTB)が前年比3.0%増、A-プライス1.2%減、食品スーパー0.5%減だったが、営業利益は各事業部で2ケタ増、全体でも大幅な増益を達成した。5年ぶりの増益を確保している」と総括した。 今後の見通しは、食料・エネルギー資源の問題、少子高齢化、原材料高騰などで厳しいとしながらも、「当社は業務用専門卸の強みを徹底的に磨く。外食企業が自主的に値上げできる体制作りを手伝えるようにトータルコスト削減のソリューション営業に取り組む。食品スーパーもローカルスーパーだからこそ、地産地消や心地よさの提供が大事。これができたら地域一番の店づくりも可能」と語った。8月1日からの持株会社制移行については「すべての事業をコアコンピタンスにしたい」と狙いを語っている。
(外食日報) |


