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王将フード、餃子値上げは客数変わらず、原価増に対応王将フードサービスは5月から「餃子の王将」で“餃子”の価格を改定したが、価格改定後1カ月間の集客には「ほとんど影響がない」(鈴木和久専務)という着地になりそうだ。「餃子の王将」では5月1日に“餃子”の価格を改定し、従来価格よりも21円値上げしている(東日本地区231円、西日本地区210円)。5月度は値上げによる客数減がなく、客数がほぼ前年並みという予想を示し、“餃子”の価格上昇分が客単価に上乗せされるとみている。“餃子”の売上構成比はテークアウトも含めて10%強。「当社では小麦粉を毎日18t使用する。小麦粉を中心とした食材価格の上昇で年間10億円分の原価上昇になるが、餃子の価格改定によって対応できる」という。今後も食材価格が上昇すると見られるが、「今期はこの価格設定とする。来期以降は不透明な状況であり、食材価格の上昇によって対応したい」と仕入原価の不透明感を強調した。
(外食日報) |


