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外食で割り箸の使用中止進む、ゴミ排出の削減で環境対応

 外食企業で割り箸の使用中止が進んでいる。割り箸から樹脂を使用した箸への切り替えを進めており、ゴミの排出量削減や環境保護への一助とする。外食店舗での割り箸の使用を休止することによって、利用客が環境問題に対して関心を高めることにつながるといった狙いもある。

 7月中には、すかいらーくの主力業態約2600店舗で切り替えが終了する見通し。リンガーハットも西日本地区の「リンガーハット」、「浜勝」を中心に約半数の店舗で樹脂製の箸へと切り替えを実施した。来年2月までには全店舗で切り替えを終える。樹脂製の箸に切り替えることで、すかいらーくは年間約650t、リンガーハットは年間200tのゴミの排出量を削減できる。

 大手外食チェーンでは割り箸から樹脂を活用した箸への切り替えを進めるケースが増えてきた。松屋フーズは5月末で切り替えている。このほか、マルシェ、モンテローザ、ペッパーフードサービスといった企業でも割り箸の使用中止や切り替えを実施。今後は企業に対して環境への取り組みが求められ、ゴミの削減効果が大きい割り箸の使用中止が注目されると思われる。

(外食日報)
2008年07月04日更新