HOME > 外食データの宝庫記事一覧 > ニュースデータベース 経営企画, システム, 店舗開発, 商品, 購買, > 詳細

キユーピー、「ディジョンマスタード」など26品を投入

 キユーピーは8月26日から「2008年秋冬業務用新製品」26品(うちリニューアル4品)を発売する。売上目標は10億円。国産素材にこだわって商品化したもの、同社独自の素材や技術を活かして製品化したものに集約し、“素材感”を印象付ける製品を揃えた。新製品は「サラダの主菜化を推進」、「独自技術・原料を活かした調理食品・スープ」、「メニューの幅を更に拡げるタマゴ製品」、「和のラインナップの拡充(デザート・具沢山ソース・タマゴ加工)」、「国産原料を主に使用」、「マスタードの世界を拡げる」、「ヒアルロン酸を形にした」の7カテゴリーに分け、提案型の営業活動を展開していく。

 注力商品と位置付けているのが「ディジョンマスタード」と高純度食品用ヒアルロン酸を配合した「ヒアロジュレ」。同社は日本で流通している30%のマスタードを製造販売する。粉マスタード、マスタード(ホット、マイルド、あらびき)、ホットドック用に次ぐ、第4のマスタードとなるディジョンマスタードを投入することで50%までシェアを引き上げたい考えだ。健康志向に対応する「ヒアロジュレ」は、2つの製造技術による国内唯一のヒアルロン酸メーカーとして高い純度と透明度で無味無臭の高純度製品となっている。他にも「具沢山味噌ソース」は和のテイストを展開する中で初の味噌味。同社が得意とするドレッシングやタマゴ関連商品の品揃えも充実した。

 西尾秀明業務用営業本部本部長は新製品について次のように語った。
 西尾本部長 8月1日からマヨネーズとドレッシングの価格を改定し、業務用製品も値上げしている。値上げとともに力を入れているのが付加価値の提案だ。「能動的な提案の質と量を高める」ことをテーマに、ユーザーの気持ちの先読みをしていくための商品開発、営業展開を実施。成果も上っている。“どこに”“何を”“どうやって”販売していくのか。売り先を考えた商品開発を明確にすることで、能動的な提案の質と量を高めていきたい。

(外食日報)
2008年08月04日更新