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大庄、パートにインセンティブ制度を設けて戦力化狙う 売上面や人材採用に寄与、採用費の低減にもつながる

 大庄はパート・アルバイトの戦力化に向けてインセンティブ制度の充実を図っている。売上や客数が一定の目標に達した際の手当て支給に加え、人員の確保にもインセンティブ制度を活用する。

 同社ではパート・アルバイトの意欲を引き出すことを目的にインセンティブ制度を採用してきた。インセンティブ制度は店舗が大入りになった場合、パートやアルバイトの紹介で集客した場合など、予め複数の条件を設ける。その条件を満たした場合、パートやアルバイトには特別手当てが支払われる。同社では「インセンティブ制度として最初に条件を提示することで、パートやアルバイトのモチベーションが高まる傾向にある」という。

 インセンティブ制度は売上面への寄与だけでなく、人材確保の面にも活用する。パートやアルバイトを紹介した場合にも一定の手当てを支払う仕組みを設けた。外食業界では人の確保が大きな課題とされるが、その解消を図る目的で導入している。「人材の紹介にもインセンティブ制度を設けたことで、採用費の低減を図ることができた。パートやアルバイトの採用媒体を活用するよりも効果が大きい」と述べている。

(外食日報)
2007年05月08日更新

OFSC研究会

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