HOME > 外食データの宝庫記事一覧 > ニュースデータベース 経営企画, システム, 店舗開発, 商品, 総務, > 詳細
壱番屋が宅配の売上拡大、1店舗当たり宅配月商は100万円 中期的に売上増の牽引役として期待、3年後は売上1.5倍壱番屋は「CoCo壱番屋」で導入している宅配の売上拡大を図る。導入店舗を無理に増やさず、1店舗当たりの宅配売上を増やしていく考え。今期(5月期)末には導入店舗の宅配売上合計が73億円にまで拡大する見通し。同社では近年、売上拡大の一環として宅配の強化に取り組んできた。導入店舗を広げるとともに、1店舗当たりの宅配売上高を伸ばしている。今中間期末時点で1店舗当たりの宅配売上高は月間で97万円に達する。「導入店舗数は582店舗で、全体の53.3%の店舗が導入済み」(阪口裕司常務)という。 中間期合計の宅配売上高は34億600万円で、前年同期よりも売上高を2億8100万円増やしている。今期末の宅配売上高は73億3800万円(前期比12.7%増)になる見通し。 宅配の今後の方針としては「無理に導入店舗を増やすのではなく、1店舗当たりの売上高を伸ばしていきたい」と方針を示している。5人程度を1単位とした宅配の専門チームを作って店舗に配することで、意欲的に売上高を拡大していく考えだ。 同社では09年5月期を初年度とする中期3カ年計画を策定しており、既存店強化策の一環として宅配売上の拡大に努める。現在、宅配の1店舗あたりの月商は約100万円だが、最終年度である11年5月期末には月商150万円を目標とする。 浜島俊哉社長は「宅配は売上拡大の牽引役であり、最終年度には約60%の店舗で導入を図る見通し」という。
(外食日報) |

