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家計調査、12月度の外食支出は1万5367円で2.9%増に 8品目が増加、構成比の高い品目の伸び率が全体に寄与総務省統計局は12月度の家計調査報告をまとめた。全国・全世帯(農林漁家世帯を除く)の1世帯当たり消費支出は35万992円、前年同月比が名目2.5%増、実質1.6%増となった。前月比(季節調整値)は実質2.9%増。実質ベースの消費支出の増減をみると、10月まで3カ月連続の増加後、11月は4カ月ぶりの前年割れ、当月は1.6%増と再び増加に転じている。総世帯のうち、勤労者(サラリーマン)世帯の実収入は94万6818円、実質3.2%減。品目分類で外食関連費目をみると、外食支出1万5367円、前年同月比2.9%増となった。外食支出の増減をみると、10月度まで3カ月連続の増加後、11月は前年同月と同水準、当月は2.9%増となって再び増加している。外食消費者物価指数(05年=100)は101.6、前年同月比0.7%上昇。実質的な外食支出の増加率はおよそ2.2%増と推計できる。 品目ごとにみると、他のめん類外食、すし、和食、洋食、ハンバーガー、他の主食的外食、飲酒代、学校給食の8品目が増加した。減少したのは、日本そば・うどん、中華そば、中華食、喫茶代の4品目。増加品目自体が多いことに加え、構成比の高い他の主食的外食や和食といった品目の支出額が伸びたことが外食支出全体に寄与している。増減が目立つ品目をみると、和食とハンバーガーの増加率が6%台に達しているほか、他の主食的外食も5%近い増加率となった。減少品目では日本そば・うどんと中華食は減少率が6%台に達して大幅な減少、喫茶代も4.2%減で推移している。
(外食日報) |

