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ダスキンとモスフードサービスが資本・業務提携を締結 業務提携推進委員会を設置で具体的策の協議を進めるダスキンとモスフードサービスは20日、東京・千代田区の東京商工会議所で会見を開き、両社の外食事業に関する資本・業務提携の締結を発表した。提携により、両社の強みを活かしたシナジー効果の発揮を目指す。提携による具体的な取り組みについては、今後両社で設置する業務提携推進委員会(仮称)で協議を進め、5月下旬~6月頃には具体策を発表する方針。両社の提携ではお互いに出資して株式を持ち合う。ダスキンはモスフードサービスの保有する自己保有普通株式131万2600株(発行済株式総数に対する割合4.10%)を、モスが実施する第3者割当による自己株式処分により引受ける。モスフードサービスもダスキン発行済普通株式の105万1000株(同1.55%)を限度として市場買付により取得する計画だ。株式取得額はともに直近の株価で20億円弱。3月からの株式取得を予定している。 業務提携の内容については、両社の強みを活かした販促物の相互利用やオリジナル商品の共同開発に取り組むほか、両社の衛生管理や品質管理システムのノウハウを共有する考え。ダスキンの伊東英幸社長、モスの櫻田厚社長ともに「業種業態が違うが、お互いに学ぶべき部分が大きい」と提携の利点を語っている。 さらに食材や包材の共同購買によるコスト削減、共同配送による物流システムの効率化を進める。出店面では両社の出店情報とノウハウを活用した共同出店を図るほか、両社の加盟店による出店も促進。そのほか、カフェなど新業態の共同開発も予定している。両社では、共に東南アジアを中心とした海外展開を進めており、海外戦略における連携も検討していく考えだ。
(外食日報) |

