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三光マーケ、主力の居酒屋業態を中心に既存店対策を推進 客数確保が最大のテーマ、販促策を積極展開-平林専務

 三光マーケティングフーズは主力の居酒屋業態「東方見聞録」や「月の雫」などを中心とした既存店対策を強化する。グランドメニューの改定や季節メニューの投入などにより、集客強化に向けた活性化を図る。同時に食材取引先を含めた監視機能の強化、仕入れルートの見直しなども進めることで、食の安全管理に対する取り組みも強化していく。

 同社では下期(6月期)の既存店売上高目標を前年並み(前期比100%)に設定。前年並みの売上高確保に向けて、「今後も客数確保が最大のテーマとなる。客数の増加に焦点を当てたさまざまな販促を展開していく」(平林隆広専務)考えだ。

 既存店の活性化に向けて、2月19日からは旬の食材を取り入れた“春のおすすめメニュー”を「東方見聞録」や「月の雫」など各業態に投入。旬の食材を活用した新メニューの投入に加え、イチゴや柚子など季節の果物を使用した“季節の果実サワーフェア”などのイベントを複数業態共通で実施して集客強化を図る。4月には全業態でのグランドメニュー改定も予定しており、既存店の活性化策を推進していく方針だ。

 食材に関しては、取引先を含めた監視機能を強化するとともに、再度使用する食材に関しての情報確認などを徹底していく。併せて、安全の確保に向けて内部統制の強化などにも取り組む方針。そのほか、中国産を含めた食材の代替や変更、仕入ルートの見直しなどの検討も進め、使用する食材の安定供給が可能な体制を再構築していく。

(外食日報)
2008年02月26日更新