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家計調査、07年外食支出は16万5402円で2.8%増加へ 3年ぶりの支出額増加、飲酒代の伸びなどが寄与

 総務省統計局は07年全国・全世帯(農林漁家世帯を除く)の家計調査報告をまとめた。品目分類で外食関連の品目をみると、全国・全世帯の07年外食支出は16万5402円、前年比名目(以下、すべて名目ベース)2.8%増となった。金額ベースでは4451円の支出額増加で推移している。

 外食支出の増減をみると、02年に5年ぶりの増加に転じた後、03年減少、04年増加、05年から2連連続の前年割れ。今年は3年ぶりの増加になった。外食支出は7年連続して16万円台で推移している。07年の外食消費者物価指数(05年=100)は101.2、前年比0.7%上昇。消費者物価指数の上昇率を考えると、実質的な外食支出の2.1%増程度と推計できる。

 外食関連支出では、外食支出から学校給食を除いた一般外食は15万3598円、同2.7%増、金額ベースで3981円の増加。一般外食から喫茶代、飲酒代を除いた食事代は13万705円、同2.4%増、金額ベースで3024円増加。食事代の増加に加えて、飲酒代が5%近く支出額を増やしたことによって一般外食の支出を押し上げている。

(外食日報)
2008年02月27日更新