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フジオフード、ベンチャー・リンクとの提携を見直し 自社でSV業務を実施して既存店活性化を-藤尾社長

 フジオフードシステムはベンチャー・リンクと提携していた業務委託契約を見直し、主力業態「まいどおおきに食堂」一部店舗のSV業務を自社で手掛けることとなった。落ち込みが激しい郊外型店舗を活性化するとともに、収益に直結する直営店の活性化に注力する。

 同社はベンチャー・リンクに「まいどおおきに食堂」全店舗のSV業務と加盟店開発業務を委託してきた。ベンチャー・リンクの加盟店開発が奏功して、過去2年間は3桁台の出店ペースで店舗展開を進めている。出店ペースに店舗の管理やメニューの改廃が追いつかず、郊外型店舗の売上不振で前期(12月期)業績が落ち込んだ経緯がある。この反省を生かし、自社で一部店舗のSV業務を実施していく。

 同社がSV業務を実施するのは「まいどおおきに食堂」586店舗のうち365店舗。区分けは地区本部などと話し合い、ベンチャー・リンクが東北、首都圏、九州といった地域を継続して担当することを決めた。

 藤尾正弘社長は「まいどおおきに食堂の直営店活性化が大きな課題」とし、「ベンチャー・リンクの社外取締役にもなっていたが、直営店の活性化に取り組むために退任している。自社でSV業務を実施して活性化を果たしたい」と強調する。

(外食日報)
2008年03月06日更新