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東和フードとプロントが協力関係に、喫茶2社が効率化 東和の外販拡大やプロント業態へのFC加盟も決定

 東和フードサービスは10日、プロントコーポレーションと協力関係に関する協定を締結した。東和フードサービスが外部向けに販売しているソース類の取扱品目拡大、「プロント」業態へのFC加盟、共同購買の導入を推進し、企業価値を高めていく。喫茶業態を展開する両社が手を組み、原材料などの高騰に対応するとともに効率化を図る。

 協定の内容に盛り込まれているのは、東和フードサービスの製造しているパスタソースなどをプロントコーポレーションが取扱品目を拡大すること、東和フードサービスが「プロント」のFCに加盟すること、パスタソースなどの共同開発、店舗立地開発の相互情報提供、共同購買の導入。

 東和フードサービスはオリジナルのパスタソースを自社業態で使用するにとどまらず、外販事業として展開してきた。今後はプロントへの導入を拡大することでスケールメリットを高める。「プロント」のFC加盟については、東和フードサービスが都内のJR新橋駅前で展開しているセルフカフェ業態「カフェプラザ新橋店」を転換することを決めた。「5月初旬にはプロントとしてオープンする予定」(東和フードサービス)という。

 今回の協定締結に関係する東和フードサービスの部門別売上高(07年4月期)は、外販部門2億8700万円、喫茶部門20億2100万円。プロントコーポレーションの07年12月期売上高は約91億円。

(外食日報)
2008年03月11日更新