HOME > 外食データの宝庫記事一覧 > ニュースデータベース 経営企画, システム, 店舗開発, 商品, 総務, > 詳細

リンガーハット、SCフードコートへの出店を継続へ 初期投資が低く、高収益で出店の中心に-八木社長

 リンガーハットは「リンガーハット」のSC内のフードコート出店を継続する。フードコートの出店は投資コストも低く、営業利益率も高いことから今後も店舗展開の中心に据える。

 近年、同社は「リンガーハット」のフードコート出店を進めてきた。従来はロードサイドを中心とした店舗展開を図ってきた経緯があるが、現在ではフードコートの店舗が出店の核になる。

既存店強化の一環として進めてきた厨房機器の改善による提供時間の短縮化実現、ディベロッパーからの出店要請を受ける形でSC内のフードコートに出店している。特に08年2月期には出店のほとんどをフードコートに振り分けて21店舗を出店。期末にはフードコートの店舗を44店舗まで増やした。立地別に「リンガーハット」の構成比をみると、フードコートは1割弱の規模に達する。

 フードコート出店のメリットについて、八木康行社長は「ロードサイドと比べて、収益性が高いことが大きな特徴。店舗段階の営業利益は、利益額、利益率ともにフードコートのほうが高く、初期投資も低い」とし、「投資回収も早く、今後も出店の中心となる」と見通しを示す。

(外食日報)
2008年04月22日更新