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家計調査、3月度の外食支出は1万4215円で3.3%増 外食は8品目が増加、天候や休日増の影響で伸びる総務省統計局は3月度の家計調査報告をまとめた。2人以上の世帯の1世帯当たり消費支出は31万2565円、前年同月比が名目0.3%減、実質1.6%減となった。前月比(季節調整値)は実質2.2%減。実質ベースの消費支出の増減をみると、1月まで2カ月連続の増加後、2月は前年並み、当月は1.6%減で推移している。総世帯のうち、勤労者(サラリーマン)世帯の実収入は45万3482円、実質0.6%増。実収入は増加したものの、可処分所得は実質1.0%減で5カ月連続の減少で推移している。可処分所得の減少が続いているため、消費意欲の減退につながったと思われる。品目分類で外食関連品目をみると、外食支出は1万4215円、前年同月比(名目、以下同)3.3%増となった。外食支出の増減をみると、2月まで2カ月連続の減少後、当月は増加に転じている。外食消費者物価指数(05年=100)は102.1、前年同月比1.1%上昇。実質的な外食支出の増加率は2.2%増程度と推計できる。消費支出が減少したものの、外食支出のなかの食事代が5.5%増と伸びており、天候や休日数増加の影響などが支出額に表れたと思われる。 品目ごとにみると、日本そば・うどん、中華そば、他のめん類外食、すし、中華食、洋食、ハンバーガー、他の主食的外食の8品目が増加。和食、喫茶代、飲酒代、学校給食の4品目が減少した。前月は増加3品目、減少9品目だった。 増加品目のなかでは、すし、中華食、洋食、ハンバーガーが2桁台の増加率に達しており、大きく支出額を伸ばしている。減少品目のなかでは、飲酒代が8.7%減となったほか、和食や学校給食の減少も目立つ。
(外食日報) |

