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4月度は外部環境が厳しく、外食も回復基調から変化も日本フードサービス協会(JF)は2日、本紙も加盟する外食産業記者会との定例会見を開き、外食を取り巻く景況感について「2年間近くも回復基調にあったが、良くない流れになっている」と景気の不透明感を示した。既報の通り、JFが会員者を対象とした外食産業動向調査をみると、4月度の全店ベース売上高が3年2カ月ぶりの前年割れになった。既存店ベースも3カ月ぶりの減少。休日の日数が少ないことや天候要因などの影響はあったが、会員者からは「手ごたえが弱い」といった声が多かった。4月度の状況について、JFでは次のように述べている。 外的要因が大きく、経営環境は難しい。食材、ガソリンなどの価格が上昇し、消費者もさまざまな価格が上昇することについては一定の理解があるが、支出の増加にはつながらない。外食企業ではさまざまな費用の上昇を受けて、春メニューから値上げ、値下げの両面で価格を改定する動きがある。価格の改定と集客の成果については、難しい外部環境との関連もあって判断しにくい。ガソリン代の値下げもほとんどプラスの影響がなかった。この2年近く回復基調だったが、流れは良くないようだ。5月度の状況によって今後の流れが見えるのではないだろうか。
(外食日報) |

