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東和フードとプロントの提携順調、今後の広がりに期待感 「プロント」へのFC加盟店が好調で、利益貢献も大

 東和フードサービス(以下、東和フード)とプロントコーポレーション(以下、プロント)の提携が順調だ。東和フードが「プロント」のFC加盟者になって出店した「プロント新橋駅前店」が好スタートを切った。今後はパスタソースやケーキなどの外販を拡大していく。

 東和フードとプロントは3月、協力関係に関する協定を締結。協定では、プロントで東和フードの取り扱い商品を拡大すること、東和フードが「プロント」のFC加盟者となること、商品開発・立地開発・購買など共同で進めることを盛り込んだ。この協定に基づき、5月8日には東和フードが「プロント」のFC加盟者を務める「プロント新橋駅前店」を東京・新橋にオープンした。
東和フードはJR新橋駅前で1階にセルフ型カフェ、2階に高級喫茶を展開してきた。1階のセルフ型カフェを「プロント」に業態転換している。

 「プロント」への転換後は夜の集客力が向上。喫茶業態が1、2階に出店しているが、利用動機が異なるため相乗効果を高めた形だ。

 東和フードの岸野貞則社長は「プロント新橋駅前店はバータイムの時間帯レコードを記録するほど好調。従来のセルフ式カフェと比べると、売上は倍増した。大きな利益貢献が期待できる」と強調し、立ち上がりは好調だ。同時に夜の販売ノウハウを得られるといった利点もある。

 「プロント」へのFC加盟増加については前向きに検討し、店舗数を拡大する意向を持つ。東和フードのグループ企業が持つビルに複数業態を出店しているケースがあり、「こうした店舗をプロントに業態転換したい」という。

(外食日報)
2008年06月27日更新