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21LADY、ハブの全所有株式を一六堂に売却へ 一六堂は財務内容でハブに関心、純投資目的で

 21LADYは3日、持分法適用会社だったハブの所有株式を一六堂に売却した。同社では「現状では配当のみの関係であり、事業戦略の構築上、ハブの株式を手放すことを決めた」とし、複数の購入希望者の中から一六堂を選んだ。2日開催の取締役会で決議し、相対取引により売却している。21LADYは02年12月、ダイエーからハブの株式2045株(所有割合16.4%)を取得。その後、持分法適用関連会社として株式を保有してきた。

 株式を取得した一六堂では「まずは純投資が目的」と説明する。ハブの株式取得については「借入金が少ないため財務体質が良好で、(当社が考えるよりも)株価が割安。業績も好調であることから興味を持った」という。株式取得額については非公開だが、「時価近辺」としており、株式取得価額は2億2000万円以上と思われる。

 21LADYは小売業の支援などを手がけており、ハブとのつながりが実質的に資本関係にとどまったように、大きな相乗効果を得ることができなかった。居酒屋を運営する一六堂がハブの大株主に変わり、将来はなんらかの形で相乗効果を求める可能性が強まり、ハブの経営にも影響が生じるものとみられる。

(外食日報)
2009年09月04日更新

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