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モスフード、今期は「モスバーガー」店舗数を19店舗純増 過去に店舗があった空白地への出店推進、店舗数再拡大へ

モスフードサービスは今期(3月期)、主力の「モスバーガー」事業で60店舗の出店を予定する。退店数は41店舗の計画で、通期で19店舗の純増となる見通し。前期は不採算店舗の閉鎖を進めたことで50店舗の純減となったが、今期は再び店舗数を拡大していく。

今期の出店で軸となるのは、過去に「モスバーガー」を出店していた空白地。オーナーの後継者問題や契約期間の満了、売上の不振などで一度は店舗を閉鎖したエリアへの再出店を中心に進める方針だ。「モスバーガー」は最大時に国内1566店舗(01年3月期)を展開しており、空白地への出店で店舗の再拡大を目指す。出店先の立地は「路面店がメーン」(櫻田厚社長)で、SC内への出店については慎重な姿勢を示す。SC自体の売上目標が達成されないケースが増えてきたことなどを考慮し、集客力の低い施設に店舗の売上が左右されるような状況をできるだけ避けたい考えだ。

そのほか、昨年資本・業務提携を締結したダスキン(ミスタードーナツ)との共同店舗の出店も検討する。両社の条件に合致した物件が見つかりにくいといった難点はあるが、「今期中になんとか実現できるように、継続して取り組んでいく」と方針を示している。

(外食日報)
2009年05月13日更新

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