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安楽亭、不採算店対策で「七輪房」への業態転換を 転換後は売上倍増、今期末には30店舗規模に拡大

 安楽亭は焼肉業態「炭火焼肉七輪房(七輪房)」への業態転換を進める。既存店の活性化に向けて業態転換を実施し、売上高増加を目指す。転換によって売上が倍増するといった効果を見込む。今期(3月期)は8店舗を転換予定であり、今期末には30店舗規模まで拡大する見込み。

 同社は不振店舗対策として店舗のスクラップ&ビルドを推進するとともに、業態転換も実施してきた。同社では不採算店舗の減少が大きな経営課題と位置付ける。柳時機社長は「30~40店舗が不採算店舗という状態にある。不採算店舗はスクラップや業態転換を進める」と方針を示して、不採算店の減少に取り組む。

 業態転換は主力業態「安楽亭」から「七輪房」への転換を推進する。売上高の大幅な増加が期待できることから既存店の活性化を図る。前期にも5店舗を転換しており、今期も8店舗の転換を予定している。今期末には30店舗に拡大予定だ。

 同社では「安楽亭から七輪房への転換によって、売上高は前年比200~250%と大きく売上高が増えるといった成果が得られる」とし、「増収効果も大きいことから、今後も立地をみながら積極的に業態転換を進めたい」と考えている。

(外食日報)
2009年06月17日更新

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