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FR既存店、5月度は増収が3社、客数では5社が増加 曜日並びも加わり、4、5月は堅調な流れを維持する

 FR各社は5月度の既存店売上高をまとめた。各業態の既存店売上高の前年同月比は次の通り。

 すかいらーく(ガスト、バーミヤン、夢庵ほか)107.8%、セブン&アイ・フードシステムズ(デニーズほか)96.8%、ロイヤルホスト93.4%、ココス96.7%、サイゼリヤ104.9%、ジョイフル102.0%。

 当月はすかいらーく、サイゼリヤ、ジョイフルの3社が前年の売上高を上回っている。4月度の増加企業はすかいらーく、サイゼリヤの2社であり、売上高に改善傾向が感じられる。当月は日曜日、祝日の日数が前年よりも多かったため、4、5ポイントの増加要因があったが、全体に前月から客数の回復傾向が感じられる。客数ベースでは、すかいらーく、セブン&アイ・フードシステムズ、サイゼリヤ、ココス、ジョイフルといった5社が増加。前月も4社が増加しており、4月からの明るさが感じられる流れを維持している。全体にゴールデンウィークをまずまずの水準で乗り切ったことに加え、中旬までは堅調だった。一時的に関西地区は新型インフルエンザの影響で客数が短期的に大きく減少したこともあり、こうした特殊要因がなければもう少し数字を上乗せできた可能性もある。4、5月は明るさを維持しており、今後への期待感を抱かせる内容となった。

(外食日報)
2009年06月24日更新

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