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リン・クルー、新業態の韓国屋台料理「韓韓市場」を出店 初の和食業態以外の出店、2号店以降の出店も視野に

リン・クルーは1日、東京・中央区に新業態の韓国屋台料理「韓韓市場」をオープンした。韓国の屋台料理や定番の家庭料理などをメーンとした新業態で、同社にとって初めての和食以外の業態となる。韓国料理を気軽にヘルシーに楽しめる店舗として、周辺勤務のサラリーマンやOLを中心とした集客を目指す。今回の「韓韓市場」が同社30店舗目の出店。
 「韓韓市場」の看板メニューは、薄切りの豚バラ肉を醤油ダレにつけてから焼く“テペサムギョプサル”(1人前1499円)。斜めに傾いた鉄板で豚肉とキムチを一緒に焼いた後、肉の上にレタスをのせて蒸し焼きにする調理法で提供する。斜めに傾いた鉄板は余分な脂を逃すためのもの。焼いた肉をつけるタレには、マスタード風味や塩ゴマ油、辛味噌などを用意した。付け合わせとしてサンチュやネギなども添えて提供する。各テーブルで肉を焼いてくれるのは韓国出身のスタッフが中心で、「(テペサムギョプサルを)一番おいしく食べられるように」(同社)工夫している点も特徴だ。

料理は豚の厚切り三枚肉を使用した“サムギョプサル”(1人前1344円)や韓国風茶碗蒸しの“ケランチム”483円なども用意。そのほか、チヂミ、小鍋(スンドゥブ)や冷麺といった韓国の定番料理を幅広く用意している。アルコールのラインナップも特徴的で、韓国のお酒“マッコリ”(483円~)やマッコリをベースとしたコリアンカクテル(620円~)などを提供する。そのほか、韓国のお酒“眞露チャスミル”(小瓶1470円)や“百歳酒(ペクセジュ)”同1680円なども用意した。客単価は約3500円。
店内はテーブル席中心の構成で、店舗面積37坪、客席数70席。韓国の屋台をイメージした4人掛けテーブル(3卓)のスペースも設置した。

同社では1号店の状況や立地ごとの顧客ニーズを検証しながら、今後も「韓韓市場」の出店を検討していく方針。既に和食業態でのドミナント化が進んでいるエリアなどを中心に、2号店以降の出店も視野に入れている。
営業時間午後5時~11時30分。

 東京都中央区銀座8-10-17銀座サザンビル3階、電話03-3573-9977。

(外食日報)
2009年07月02日更新

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