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幸楽苑が資格制度で基幹商品を均質化、既存店を活性

 幸楽苑は社内の資格制度を拡充して商品力を強化中だ。ギョウザ、チャーハン、ラーメンといった基幹メニューの調理に関する資格を設置。すでにギョウザの資格は5500人が取得。今春にはチャーハンやラーメンの資格取得者を増やす計画だ。均質な商品の提供が既存店客数の増加にも寄与しており、「資格制度の効果が徐々に浸透してきた」(同社)とみている。

 同社の社内資格制度はマイスター制度と呼ばれるもので、08年10月から導入した。ギョーザのマイスター制度からスタートし、現在はチャーハンと麺にもマイスター制度を設けることで、基幹メニューの均質化を目指している。出店の拡大とともに商品面でのばらつきが目立ち始め、既存店客数の減少傾向が長く続いた。この反省から「商品面のスタンダードを改めて確立した」格好だ。チェーン店として均質な状態のメニューを確立し、潜在する客数の減少要因を改善する。

(外食日報)
2010年01月22日更新

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