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インフォマート、料飲店専用の仕入サイト「ネット卸.com」 卸150社と2月から開始、外食・卸の双方にメリット外食業界でインターネットによる受発注システムの導入を進めているインフォマートは2月1日、飲食業界(全国72万4000店・412万人)を対象としたオンライン発注ポータルサイト「ネット卸.com」のサービスを開始する。食材卸、包装資材卸など、総合食品・生鮮・酒類・備品資材等の卸と料飲店専用のBtoBポータルサイト。同社が昨年9月からサービスを開始しているオンライン受発注の仕組み「ASP受発注営業システム」の採用が前提(作成無料)で、現在約150社の卸業者が同システムの契約を完了しているという。同社では「サイトは2月1日にグランドオープンするが、卸業者は順次アップされる予定で2~3カ月の間には150社体制になる」としている。外食ユーザーは登録が必要(無料)。卸業者は「ASP受発注営業システム」の作成にはコストはかからないが、商談が成立した時点でインフォマートにマージンを支払う完全成功報酬型の仕組み。月間売上高1000万円未満が売上高の3%、1000万円以上は0.5%。外食ユーザーは「全国の卸業者の中から、業種、配送エリアなど条件に合う企業を探すことができる」。また、卸業者のメリットとしては「データによる受発注業務によるコスト削減、取扱商品情報やお薦め商品、お買い得商品、新商品、レシピ情報などをWeb上のカタログで提供、即発注や営業ができる」としている。 同社では今年12月末までに全国の各業態卸計235社に導入し、月間取扱流通額15億円を計画、「飲食業界全体を応援し飲食店と卸業者ががっちり組むことにより業界活性化につなげる事を目指す」という。 なお、同社は「メーカーと卸間の取引サイトの要望が多い」ことから、昨年、メーカーと卸のBtoB取引をネット上で行う別会社を設立。今春からポータルサイトを立ち上げ、メーカーと卸間の取引媒介も開始する計画だ。
(外食日報) |







