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FR6月度は利用頻度減少響く、全業態で前年割れにFR各社は6月度の既存店売上高をまとめた。各業態の既存店売上高の前年同月比は次の通り。すかいらーく(ガスト、バーミヤン、夢庵ほか)98.1%、ロイヤルホスト93.3%、セブン&アイ・フードシステムズ(デニーズほか)91.5%、ココス89.0%、サイゼリヤ93.9%、ジョイフル93.7%。 当月は全業態の売上高が前年を下回っている。当月もゴールデンウィーク後の基調と変わりなく、利用客の来店頻度が下がったことによって客数の減少が響いた。客数の減少率は5%台~10%弱の水準。客単価は一部の業態を除いて増加傾向にある。これは実際に店舗を利用した場合、それなりの価格を支払う余地があることを表しているといえる。生活防衛意識や消費の伸び悩みという点で見ると、価格面で考えるというより、利用する段階で二の足を踏んでいることになるだろう。消費の活性化が期待できる要素が待たれる。
(外食日報) |

