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ピザ協議会、07年度の宅配と専門店ピザ売上は1136億円 宅配店の売上減響く、ピザ全体の末端売上は6.3%減にピザ協議会は07年度(07年4月~08年3月)のピザマーケット規模を発表した。ピザ宅配店とピザ専門店のピザ売上高推計(ドリンクやサイドメニューなどを除いたピザだけの売上高)は前年比2.4%減の1136億円となっている。ピザ宅配店の売上高が減少したことが響いた。母数は小さいものの、ピザ専門店の売上高は伸びており、より専門志向が高まっている傾向が読み取れる。市販を含めたピザの推定末端売上高は同6.3%減の2063億円と推計される。宅配の売上高が落ち込んだことに加え、メーカーの出荷額も減少したことが響いた形だ。07年度のピザの推定末端売上高は2063億円、金額ベースで139億円の減少となった。ピザの推定末端売上高は、ピザ協議会の正会員から得た回答に加え、加入していない企業の推定メーカー純出荷金額をベースに計算した総出荷額1161億円(同9.4%減)に、ピザ宅配店とピザ専門店売上高を加えたもの。だたし、ピザ宅配店とピザ専門店の売上高1136億円には、ピザメーカーがクラストを販売しているピザ宅配店や専門店が20.6%あると考えられる。ピザ宅配店とピザ専門店の売上から20.6%分を引いた902億円に、メーカーの純出荷金額1161億円を加えた2063億円がピザマーケット規模となる。 メーカー出荷金額ベースの実績は同2.1%減。市販用と業務用の比率は、88.6%対11.4(前年は84.1%対11.4%)となった。チルドピザが伸びたものの、業務用を中心に冷凍ピザの販売額が下がっている。業務用を中心とした冷凍ピザはピザ専門店以外の業態を中心に使用されてきた。前述のようにピザ専門店の売上高が増加しているものの、ピザ専門店以外の業態で提供するピザが下がっている。このため専門性を求めるニーズ、ピザ専門店以外での魅力的なメニュー作りが必要になるといえるだろう。
(外食日報) |

