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ジョイフルが商品戦略を強化、核商品で選ばれる側に 価格なりの納得感から脱却へ、グランド改定も増加

 ジョイフルは商品開発を強化する。グランドメニューでは核となるメニューを投じて「選ばれる側になる」(長尾一德社長)とし、メニュー内容を強化する。グランドメニューの改定回数も増やし、商品面を強化することで集客力を高める。9日にはグランドメニュー改定を実施し、核メニュー“とろけるチーズインハンバーグ”を発売することが決まった。

 同社ではFRに求められるニーズ、「ジョイフル」に対する期待感や満足度の調査を実施。店舗が多い、低価格などといった要素では満足度が高いが、本格的な味、本物志向の商品が少ないといった点で利用客の期待値にこたえていないことが分かった。「安くてボリュームがあり、利用しやすいといった点では支持されているが、価格なりの納得感といった評価にとどまっている」とし、「あのメニューがあるからジョイフルを選ぶ」といった方向に商品戦略を改める。

 09年はグランドメニュー改定が年間1回だったが、10年は3回に頻度を向上。9日には今年初のグランドメニュー改定を実施する。グランドメニューには強く販売できる核メニューを設ける。利用頻度を高めて売上高増加につなげる。新たな核商品として“とろけるチーズインハンバーグ”を投入する。

(外食日報)
2010年03月04日更新

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