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カッパ・クリエイト、「かっぱ寿司」をブラッシュアップ 人材育成や低価格メニューの提供、店舗改装の推進をカッパ・クリエイトは主力の回転寿司業態「かっぱ寿司」のブラッシュアップに取り組む。人材育成やリーズナブルなメニュー提供、店舗改装といった3本の施策を据えて事業の成長を図る。今期(2月期)の既存店売上高は前期比102~105%を目標とし、「100円寿司はまだまだ大きな可能性のあるマーケットと考えている。今年を『かっぱ寿司』復活の年にしたい」(徳山桂一社長)と意気込みを語る。同社では従来から、人材育成によるオペレーションの強化やランチタイムにおける1皿90円でのメニュー提供、店舗改装の推進などにより、既存店の好調を維持してきた。前期は新規出店を8店舗に留めたことで人材育成や店舗運営の強化がさらに進んだ面もあり、「結果として今期以降の出店に弾みがつくのではないだろうか」と手応えを示す。 昼の時間帯に1皿90円でメニューを提供する“ランチ90”の実施は、「かっぱ寿司」独自の取り組みとして顧客獲得に大きく貢献しており、今後も継続していく方針。現在はランチ時間帯以外での実施も検討しており、競合環境を勝ち抜くための重要な武器の一つとして位置付けている。 回転寿司は大手各社が店舗数の拡大を進めるなど競合環境の厳しさが増しているものの、同社では原価管理や価格競争への強さを武器に乗り切る考えだ。競合環境の厳しさに加えて、食材や水産資源の原価上昇といった問題も外部要因として挙げられるが、「我々の強みは原価管理、価格競争に強いということ。食材原価の上昇や中国産食材などの食の安全に関する問題は、我々にとっては大きなチャンスと考えている」としている。
(外食日報) |







