HOME > 外食データの宝庫記事一覧 > ニュースデータベース 経営企画, システム, 店舗開発, 商品, 教育研修, > 詳細
プロントと情報システム企業が携帯活用の教育システムを 外食の基礎知識から衛生管理、外部企業にも活用提案プロントコーポレーション(以下、プロント)とサントリーグループの情報システムサービス会社のサンモアテックは携帯電話を活用した従業員教育システムを開発した。飲食店の基礎的な知識、衛生管理などの周知徹底を図るために開発しており、携帯電話を活用することによって教育を進めやすくできる利点がある。今後、サントリーグループの外食企業をはじめ、ほかの外食企業にも使用を広めていく。外食産業ではパートやアルバイトにとっての教育の徹底、理解度を深める取り組みが永遠の課題とされる。サンモアテックはサントリーグループのシステム開発やインフラ設計などを手掛けて、インターネットを活用したeラーニングツールなどを開発してきた実績がある。今回はプロントと共同で外食の現場で必要とされる知識やノウハウを身につけるための教育・研修システムを確立に取り組んできた。 開発したシステムは、研修の登録、受講、テストがすべて携帯電話から実施できる。各従業員が空いた時間などにテストを実施することで、より教育を進めやすくしたという特徴がある。「テストに要する時間は10分程度。何回も繰り返す形式で理解を深めやすくした」(サンモアテック)などの工夫を盛り込んだ。ドコモ、au、ソフトバンクの3キャリアに対応。研修管理者は受講者の進捗度合を把握できるだけでなく、テストを終えていない受講者にメールで通知することもできる。「現在、サントリーグループの外食企業にも活用を提案している」とし、将来はサントリーグループ以外の外食企業でもシステムを利用できるようにする。「各社の求める教育内容に合わせたシステムを構築して販売を進めていく」という。
(外食日報) |

