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ハブ、メニュー・人材の強化で既存店対策を推進 品質、サービス強化で満足度向上を-金鹿社長英国風パブ業態「HUB」などを展開するハブは既存店対策を強化する。今期(2月期)はメニューやサービス面での強化、人材の育成に注力し、前期比98%の既存店売上高確保を目標とする。同社では前期(07年2月期)、6月のサッカーワールドカップ開催による好調もあり、通期での既存店売上高が前期比102.4%と高い水準を記録。今期はワールドカップ開催などのイベントがないマイナス要因をメニュー強化や営業戦略などにより最小限に抑え、前期獲得した客数の維持、定着化を図る考えだ。 メニュー面では物流システムを見直すことで、飲料系メニューの品質向上を図る。「HUB」の看板商品である“HUBエールビール”480円(1/2パイント)をはじめとしたビール系飲料を従来よりも高品質な状態で提供することに注力し、「顧客満足度の向上に努めていく」(金鹿研一社長)という。そのほか、季節ごとに異なるメニュー提案の実施、「HUB」の中心メニューである英国料理や若い人に人気のスパークリングワインなどを拡充してメニューの強化・充実を図っていく。 メニューの拡充と併せて重要になるのがサービスの充実。「HUB」ではセルフサービスのキャッシュ・オン・デリバリーシステムを採用することでオペレーションの簡略化に成功しているが、今後も人材の育成を含めたサービス向上を図ることで満足度の向上につなげていく考えだ。人材の育成については「スーパーバイザーなど、店のカウンセリングをできるような人材も育てていきたい」と方針を示している。
(外食日報) |

