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松屋フーズ、平成29年3月期(H28年4月~H29年3月)の連結業績を発表
既存店売上は104.2%順調に推移。FLコストも67.3%から66.6%へと改善

 松屋フーズは、平成29年3月期 通期(平成28年4月~平成29年3月)の連結業績を発表。売上高890億3900万円(対前年同期比6.1%増)、営業利益48億3100万円(同31.1%増)、経常利益50億6300万円(同34.3%増)、親会社株主に帰属する当期純利益28億3600万円(同75.2%増)と増収増益を確保した。
 同社グループは、諸施策を推進し、業容の拡大と充実に積極的に取り組んできた。新規出店については、第2の主力業態であるとんかつ業態を中心に出店し、とんかつ業態36店舗、牛めし業態12店舗、その他業態4店舗(国内3、海外1店舗)の合計52店舗を出店。一方で、直営の牛めし定食店18店舗、とんかつ業態3店舗、鮨業態1店舗を撤退し、FC1店を契約解除。店舗数は、1,080店舗(内FC6店舗、海外7店舗)となった。業態別内訳としては、牛めし定食店943店舗、とんかつ業態117店舗、鮨業態6店舗、その他の業態14店舗となっている。
 売上高については、既存店売上が104.2%と前年を上回ったことに加え、新規出店等による売上増加分が寄与したことなどにより増収を確保。一方、売上原価は、原価率が前年の32.8%から31.7%に改善。販管費は、売上高に対する比率が前年同期の62.8%から62.9%と上昇。この要因は、アルバイト・パートの平均時給の増加等により、人件費の売上高に占める割合が前年同期の34.5%から34.9%と上昇したことによるもの。FLコストの売上高比は、前年同期の67.3%から66.6%へと改善した。
 次期に関しては、一層の販売促進・売上対策を推進すると共に、価値観の高いメニューを提供していく。また、新規出店と既存店における店舗改装等を推進し、売上高の増加を図り、業務改善による販売費及び一般管理費の効率化を一層進めていく。なお、平成30年3月期 通期(平成29年4月~平成30年3月)の連結業績予想は、売上高935億7000万円(対前年比5.0%増)、営業利益41億円(同15.1%減)、経常利益41億5000万円(同18.0%減)、親会社株主に帰属する当期純利益22億5000万円(同20.7%減)を見込む。

(外食.Biz)
2017年05月12日更新

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